破産宣告の手続きの方法は?

 

破産宣告とは、裁判所が最終的に破産を決定したことを正式に宣言するものです。

 

宣告というと一方的に下される命令に近いものという
イメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、
個人の場合は「自己破産」といって自分で破産を申し立て、
要件に該当することが認められれば破産宣告がなされるというケースが多いです。

 

ちなみに破産宣告は、破産法の改正によって、
現在は「破産手続き開始の決定」という言葉に置き換えられています。

 

破産宣告の手続きは、
まず管轄の地方裁判所への書類を提出するところから始まります。

 

その後、管轄裁判所のシステムや弁護士が代理人かどうか等によって、
即日もしくは数週間後に面接が行われ、問題がなければ破産宣告が出されます。

 

このように、自己破産は自分1人でも申し立てることは可能です。

 

ただ、書類の準備と記入には実際かなりの時間がかかること、
過払い金がある場合はその交渉も必要なことなどから、
弁護士や司法書士に依頼する人がほとんどです。

 

また、弁護士に依頼すると、その時点で「受任通知」が債権者に送られ、
取り立てがストップするというメリットもあります。

 

当サイトおすすめの弁護士が在籍する法律事務所は
破産宣告のメリット・デメリット徹底ガイド」のページで紹介していますので、
よろしければ参考にしてみてください。

 

破産宣告が出された後は、必要に応じて管財の処分や審問などを行い、
最終的な免責許可か不許可の決定が下されます。